KENWOOD KNA-DR300 ドライブレコーダーの機能と感想をご紹介します。
購入前の参考にご覧ください。
※2015年9月の記事になります
KENWOOD KNA-DR300 ドライブレコーダー レビュー

●1920X1080フルHD録画
●地デジノイズ対策済み
●30フレーム/秒の映像録画
●HDR録画選択可能
●スナップショット機能
●当て逃げ対策や盗難防止抑制につながる駐車モード機能搭載
●モード別記録容量割り当て機能
と価格のわりにかなり自由度・スペックの高いドライブレコーダーです。
KENWOOD KNA-DR300 ドライブレコーダー 走行動画
早朝・夕方・夜間の走行録画シーン(一般道・高速道路)です。
※音声は記録していません。
本体メニューボタンから色々設定できます

電源が入っている状態で本体の左端ボタンを押せばメニュー画面になります。
メニュー画面を開いている時は録画しません。
メニュー画面 1/2

●ファイル再生:記録したファイルを本体で確認できます
●駐車モード手動起動:駐車モードを手動で起動します
●音声記録:音声記録のON-OFFを設定できます
●駐車モード設定:駐車モードの細かい設定を行えます
●録画:記録時間/明るさ/HRDモードのON-OFFなどの設定が行えます
メニュー画面 2/2

●Gセンサー感度:緊急時と駐車モードのGセンサー感度を設定できます
●システム:GPS受信状態/日付/時刻/音量/記憶域の割り当てなどが設定できます
●初期化:SDカードを初期化します
記憶域の割り当てって?

KENWOOD KNA-DR300はモード別で記録します。
●通常:通常走行時のデータ
●緊急:Gセンサー反応時・手動での緊急録画時のデータ
●駐車:駐車モード時(停車時)のデータ
●写真:手動でのスナップショット撮影時のデータ(JPG)
SDのファイル状態

SDカード内はしっかりフォルダで管理されています。
●Normal:通常
●Emergency:緊急
●Parking:駐車
●Photo:写真
本体でのファイル確認

本体で記録ファイルを確認する事ができます。
サムネイル・日付付きなので見やすく、右端のチェックボタン(決定ボタン)を押せば
ドライブレコーダーの画面で再生・表示できます。
画像を記録する

右から2番目のカメラアイコンのボタンで写真を記録する事ができます。
事故時の静止画だけでなく、停車して景色を撮る事もできますね。
写真は意外にも高画質

記録写真はW:1920px H:1080px 解像度300dpiと意外にも高画質に撮る事ができます。
インターネット上や小さめの印刷なら荒れずに十分耐えます。
駐車モードの力の入れようがすごい

ユーザーの声を反映させたのでしょうか。
駐車モードに力を入れていますね。
当て逃げ対策や盗難防止抑制機能として駐車モードは是非とも欲しい機能です。
感度まで設定できる

自動機能での駐車モード感度を設定できます。
KENWOOD KNA-DR300のスペック詳細

これは実際に使用した事がないですが、外にいる人の動きにも反応するそうです。
充電式のドライブレコーダー

通常時、ドライブレコーダーが充電しながら動いているので駐車モードが可能になります。