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ドライブレコーダー取り付けと仕上げを行っていきます。
配線の準備と電源取り出しは「ドライブレコーダーの取り付け方 前編:電源の取り出しと接続まで」をご確認下さい。
ドライブレコーダーの取り付け位置

ドライブレコーダーは運転席側から見てルームミラーに隠れる範囲に取り付けます。
フロントガラス実長の20%以内の範囲に取り付けて下さい。
取り付けのポイント

こちらで貼り付け面を脱脂すると取り付けが確実です。
ドライブレコーダーを固定する

ドライブレコーダーは付属の両面テープで固定します。
配線を通す

ドライブレコーダーの配線はAピラーを通します。
配線を通す為、Aピラーを外します。
これがあれば心強い

こちらを使えば簡単に配線を通せます。
ドライブレコーダーに接続する

ドライブレコーダーの電源配線を本体に接続します。
電源と接続する

ドライブレコーダーのプラグを電源ソケットに接続します。
動作確認

エンジンをONにし(IG-ON状態)電源が入れば配線の接続が完了です。
配線をまとめる

Aピラーに通した配線を、配線バンド・配線止め金具などで純正配線に固定します。
完成

これでドライブレコーダーの取り付けが完成です。
純正シガーソケットを使わず電源を取り出して配線を隠すドライブレコーダーの取り付け方法は、プロショップでも取り入れられています。
プロのような仕上がりを目指したDIYでの取り付けを行ってみましょう。
使用したアイテム
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