KENWOOD(ケンウッド) KNA-DR300 ドライブレコーダー
ドライブレコーダー取り付けと仕上げを行っていきます。
配線の準備と電源取り出しは「ドライブレコーダーの取り付け方 前編:電源の取り出しと接続まで」をご確認下さい。
ドライブレコーダーの取り付け位置
フロントガラス実長の20%以内
ドライブレコーダーは運転席側から見てルームミラーに隠れる範囲に取り付けます。
フロントガラス実長の20%以内の範囲に取り付けて下さい。
取り付けのポイント
貼り付け面を脱脂
エーモン 1700 両面テープ前処理剤 [HTRC3]
で貼り付け面を脱脂すると取り付けが確実です。
ドライブレコーダーを固定する
固定は付属の両面テープ
ドライブレコーダーは付属の両面テープで固定します。
配線を通す
Aピラーを外す
ドライブレコーダーの配線はAピラーを通します。
配線を通す為、Aピラーを外します。
これがあれば心強い
配線ガイドで楽々
エーモン 1161 配線ガイド
を使えば簡単に配線を通せます。
ドライブレコーダーに接続する
電源配線を本体に接続
ドライブレコーダーの電源配線を本体に接続します。
電源と接続する
電源と接続
ドライブレコーダーのプラグを電源ソケットに接続します。
動作確認
エンジンをONにし動作確認
エンジンをONにし(IG-ON状態)電源が入れば配線の接続が完了です。
配線をまとめる
純正配線に固定
Aピラーに通した配線を、配線バンド・配線止め金具などで純正配線に固定します。
完成
完成
これでドライブレコーダーの取り付けが完成です。
純正シガーソケットを使わず電源を取り出して配線を隠すドライブレコーダーの取り付け方法は、プロショップでも取り入れられています。
プロのような仕上がりを目指したDIYでの取り付けを行ってみましょう。
使用したアイテム